■ 受講スタイル
■ 特徴
【概要】
後見に関する相談実例への対応方法をレクチャーします。どの案件にも活用できる、「後見を使うか使わないかの目安」、「後見を使った場合の費用総額の試算」、「後見を使わずに物事を解決する方策」、「後見を使う場合の適切な事務支援」、「後見を使ってからの基礎的サポート方法」もレクチャーします。資料として、相談事例集(10件)、実際の任意後見契約書(3種類)、法定後見開始申し立て書(東京家裁)が添付されています。修了者には後見人相談士の資格が付与されます。
【内容】
●後見前
1.相談事例5件
2.後見前相談の骨子
3.後見の必要度の査定方法
4.後見総費用の査定方法
5.選択肢の提示とその理由
6.任意後見と周辺事項
7.後見制度を使わずに物事を解決する方策
8.任意後見契約締結7大ポイント
9.法定後見開始申立7大ポイント
10.後見前のまとめ
●後見後
1.相談事例5件
2.後見後相談の骨子
3.後見後の相談対応3段階
4.後見の登記事項証明書
5.情報収集/事実確認
6.家族以外の後見人がついている場合
7.後見人とうまくいかない場合の対策
8.家族の後見をしている人へ提示する選択肢
9.家裁の対応に疑問がある場合
10.後見後のまとめ
●まとめ
1.相談が来る時の全体像
2.相談者について
3.本人について
【方法】
動画視聴⇒メールでの質問⇒電話で質疑応答
【開講期間】
2021年12月1日~2022年5月31日
後見を学ぶ |
〒 152-0004 |
東京都目黒区鷹番2-18-5 |
※動画視聴によるeラーニングのため、通学は必要ありません。 |