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初任者研修は通信学習のみで取れる?

介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)は介護を学ぶ全ての人の入門となる資格です。介護職として働き始めるなら取っておきたい資格ですよね。しかし、初任者研修を取得したいけど仕事や家事育児と資格取得を両立できるか、スクールに通学する時間があるのか不安に思っている方もいるのではないでしょうか?初任者研修は通学せず、通信学習のみで取れるのかを次から詳しく見ていきましょう。

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初任者研修は通信学習のみで取れる?

結論からお伝えすると、初任者研修は通信学習のみで取得することはできません。なぜなら、初任者研修のカリキュラムには実技演習が設けられており、一部通学(スクーリング)が必要になるからです。また、実技演習が設けられているため独学で資格取得することもできません。ここでポイントなのは、全カリキュラムに対して通学しないといけないわけではないということ。一部通学をすれば他は通信学習のみで修了することが可能なのです。

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初任者研修通信講座の内容は?通学講座との違い

では、具体的に通信講座とはどのようなものなのでしょうか?通学講座との違いや実際の内容を詳しく説明します。

1.通信講座の資格取得の流れ

自宅学習(最大40時間)+実技(90時間)→修了試験→資格取得

民間のスクールで定められたすべてのカリキュラム「自宅学習(最大40.5時間)+実技演習(89.5時間)」を修了した後、修了試験(筆記試験)を受けます。修了試験に合格したら各スクールにて修了証が発行され、初任者研修資格の取得が完了します。自宅学習では学習した内容の理解度を知るためにスクールに課題を提出することが多いようです。また、修了試験も難易度の高いものではありません。試験は“受講者がきちんと理解しているか”を確認するためのものとなっており、真面目に勉強していれば、ほぼ100%の確率で合格できます。

2.通学講座の資格取得の流れ

学科学習(40時間)+実技(90時間)→修了試験→資格取得

一方、通学講座は「学科学習(40時間)+実技スクーリング(90時間)」を終えた後に修了試験を受け、合格すると資格取得となります。通信講座と異なる点は、この「学科学習」を自宅で勉強するのではなく、スクールで直接講師から学べる点です。また、他の生徒とも同じ教室で学ぶため、介護職を目指す仲間ができることも大きなメリットといえるでしょう。
じっくり介護について学びたい方、学習計画を立てることが苦手な方には通学講座がおすすめです。

3.通信・通学講座のカリキュラム内容

以下は初任者研修の全カリキュラムです。初任者研修のカリキュラムの基本的な構成は国により定められており、 どの都道府県でもほぼ同じ内容で、合計学習時間は130時間分です。そのうち初任者研修の通信講座では、自宅学習を行う時間は最大40.5時間です。それぞれの項目で通信学習可能な上限時間と学習内容について詳しく説明します。

項目 総学習時間 通信学習可能な上限時間
1.職務の理解 6時間
2.介護における尊厳の
保持・自立支援
9時間 7.5時間
3. 介護の基本 6時間 3時間
4.介護・福祉サービスの
理解と医療の連携
9時間 7.5時間
5.介護における
コミュニケーション技術
6時間 3時間
6.老化の理解 6時間 3時間
7.認知症の理解 6時間 3時間
8.障害の理解 3時間 1.5時間
9.こころとからだのしくみ
と生活支援技術
75時間 12時間
10.振り返り 4時間
合計 130時間 40.5時間

1. 職務の理解

介護事業所の役割と仕事内容を学びます。初任者研修終了後の具体的な働き方をイメージできます。

2. 介護における尊厳の保持・自立支援

介護における基本的視点や利用者の権利について学習し、介護における自立の考え方、介護職として配慮すべき点を理解します。

3. 介護の基本

介護職の役割と専門性、職業倫理、介護の業務における安全の確保とリスクマネジメントについて学習します。

4. 介護・福祉サービスの理解と医療との連携

介護保険制度、障害福祉制度と関連する法律等を学びます。また、医療行為と医療職、介護職の関係性と連携について理解します。

5. 介護におけるコミュニケーション技術

介護サービスを提供する上で必要となるコミュニケーション技術を学びます。利用者の状況や状態を理解したコミュニケーションを理解します。

6. 老化の理解

加齢により変化する心と身体の状態、高齢者がかかりやすい疾患などについて学習します。

7. 認知症の理解

認知症について理解を深めます。認知症の原因疾患や心理・行動の特徴を把握して、実務に活かせる知識を習得します。

8. 障害の理解

障害の概念や種類などの基礎知識を習得します。

9. こころとからだのしくみと生活支援技術

人体の構造や機能を理解し、安全に介護サービスを提供するための知識を習得します。また、実務で活かすことのできる技術を演習形式で学習します。

10. 振り返り

研修全体を振り返り、学習した内容を確認します。

4.実技演習ではどんなことを学ぶの?

初任者研修のカリキュラムに組み込まれている実技演習では、主に入浴介助、排泄介助、食事介助、移乗や歩行の介助方法について学びます。将来的に介護職として働く場合や家族介護を行う場合、基礎知識を身に着けるだけでなく、安全な身体介護を行えるようになることが重要です。実技演習では講師の方から正しい介助方法を教えてもらえるため、仕事や実生活の介護に大いに役立てることができるでしょう。また、初任者研修を取得することで、無資格ではできない訪問介護での身体介助ができるようになります。仕事や家事育児で忙しい方は通信学習のみで初任者研修を取得したいと思いますが、安全な介護方法を身に着けるためにも通学(スクーリング)はとても大切なのです。

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初任者研修を通信講座で取得するメリットは?

初任者研修の通信講座は「自宅学習+実技演習(スクーリング)」の構成になっていることをお伝えしました。それでは、初任者研修を通信講座で受講する場合のメリットやかかる費用の相場、受講期間などについて詳しく説明します。

1.受講費用は安い!

初任者研修講座の費用はスクールによって異なり、一般的な相場は5万円台〜8万円台です。しかし、講師などの人件費が抑えられる通信講座は通学講座に比べて受講費用が比較的安いことが多く、スクールによっては最安3万円で取得できるところもあります。

2.短期間で取れる!

通学講座の平均的な受講期間は4〜6ヶ月程度で、ほぼ毎日スクールに通うことが可能であれば1ヶ月から1ヶ月半ほどで初任者研修を修了することができます。一方、通信講座の平均的な学習期間は3ヶ月程度です。短期集中の講座であれば最短3週間での取得も可能なため、通学講座に比べて短期間で初任者研修を修了できます。

3.自分のペースで学習できる!

働きながら、家事や育児をしながら初任者研修を取得する方はとても多いです。毎回決まった時間に通学し講義を受ける通学講座に比べ、日々の生活のスキマ時間や土日休みに一気に勉強するなど、ご自分のペースに合わせて学習できることは通信講座の最大のメリットといえます。

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通信講座を選ぶ際の注意点は?

初任者研修を通信講座で受講する場合のメリットを説明しました。それでは、通信講座を選ぶ際の注意点についてもお伝えします。

1.通いやすい場所にあるスクールを選ぶ

初任者研修を通信講座で受講するとしても、実技演習があるため15日程度は通学が必要です。自宅や仕事場から一定期間、無理なく通い続けられるかどうかを考えてスクールを選ぶようにしましょう。

2.自分に合ったスケジュールのコースを選択する

働きながら初任者研修取得を目指す場合、土日コースや平日夜間のコースを開講しているかを確認しておくことが必要です。現在休職中の方で平日をフルに使える場合は、短期間で資格取得ができるコースを選ぶのもよいでしょう。

3.自宅学習の時間を確保する

通信講座は講師から直接講義が受けられる通学講座とは違い、ご自身で学習を進めていかなくてはいけません。定期的にレポート提出のあるスクールも多いため、ご自身がどれくらい勉強時間を確保できそうなのか事前に把握し、コースを選ぶことが大切です。

4.サポート内容を事前に確認しておく

分からない点を講師にいつでも質問できたり、実技演習を欠席しなくてはいけなくなった時に無料で振替受講ができたりなどのサポート体制を取っているスクールは多いです。しかし、サポート内容はスクールによって異なるため、どのようなサポートをしてもらえるのか事前に確認するようにしましょう。

シカトルではどんな講座を扱っているの?

初任者研修通信講座を選ぶ際の注意点をお伝えしましたが、スムーズに資格取得するためにも自分に合ったサポートをしてくれるスクールを選ぶことが重要です。しかし、一つひとつスクールの情報を確認したり、HPや電話で直接問い合わせたりするのは大変ですよね。資料請求サイト『シカトル』は、「分からない点はいつでも講師に質問できるスクール」「無料で振替受講が受けられるスクール」などを取り扱っています。お住まいの地域のスクール資料を一括で無料請求できるため、それぞれのスクールの特徴を比較してご自身に合ったスクールを選びましょう!

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初任者研修は通信学習のみで取れる?まとめ

初任者研修を通信講座で取得する場合の流れやカリキュラム、通信講座で取得するメリットや注意点について詳しく説明しました。初任者研修はカリキュラムに実技演習が設けられているため通信学習のみでは取得することができず、一部通学(スクーリング)が必要です。通信講座のメリットは主に受講費用の安さや短期間で資格取得できること、自分のペースで学習できることなどが挙げられますが、通信講座を選ぶ際に注意した方が良い点もいくつかあります。一定期間通学が必要になるためご自宅から近いスクールを選ぶ、自分で学習する時間を確保するなど、無理なく資格取得できるようご自身で工夫して資格取得を目指しましょう。また、スクール選びもとても重要になります。講義をやむをえず欠席する場合に振替受講ができるか、分からない点はすぐに講師に聞くことができるかなど、サポート体制が充実しているスクールを選びましょう。介護職員初任者研修に興味がある方は、まずはお近くのスクールの資料請求をして自分に合った講座を探しましょう!

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